concept

大切なお金のはなし

資金計画・費用の目安
家づくりのはじまりは資金計画から。

家づくりは人生の一大イベントです。お客様の多くは住宅ローンを組んで、長期間にわたって支払ってゆきます。それだけに、資金計画は人生を大きく左右するといっても過言ではありません。せっかくの夢のマイホームも、資金的に無理をして建ててしまい、日々の暮らしを圧迫するようでは本末転倒になってしまいます。

三協建設では、資金計画に精通したスタッフが、ご希望と家族の未来図をお聞きし、暮らしにかかってくる費用まで見据えて、月々に払える金額を算出し、安心で愉しい家づくりをいたします。私たちは、家づくりに掛かる費用をきちんとご説明し、ご納得をいただくことを大切にし、住んでからも無理がない返済計画で気持ちにゆとりを持てるよう心を尽くし、大満足な「本物の木の家」をご提案いたします。

  • 1
    よく聞く「坪単価」とはなにか?
    床面積で工事金額を割って算出する坪単価。住宅業界でこの算出方法に、ルールというものがありません。
    住宅会社ごとに違った方法で算出して坪単価を表示しています。
    延べ床面積には含まれない部分(部屋ではないロフトや小屋裏収納、ベランダなど)まで、 床面積にカウントして坪単価を表示している場合があります。ですから、わたしたち三協建設では、金額について尋ねられたとき、「坪単価」という基準でおこたえしていません。ご予算をお聞きしながら、その中でどのようなプランや設計が出来るかをご提案しながら進めさせていただいております。
  • 2
    ご予算内に押さえるポイントは、建物の金額にメリハリを。
    建築計画を進めていく中で、金額で考えた場合にどちらかを選択をしなければならないこともあります。
    その場合にも適切なご提案させていただきますが、「安心で健康でいられる暮らし」を最優先にした視点を大切に、お考えいただいております。
    家づくりの資材や設備には、安価なものから高価なものまでいろいろあります。なるべくコストを押さえて低予算で家を建てるには、たとえば壁の仕上げ材を部分的にクロスにしたり、お風呂など設備のグレードを下げることで実現できます。コストバランスをとるポイントは、こだわりたいところとグレードを下げられるところのメリハリをつけることです。建てられる予算の中で、最高の可能性を追求しご提案させていただきます。
  • 3
    実際にかかる金額はどのくらい?
    建物の仕様や規模により異なりますが、施工事例から考えますとおおよその目安として、30坪程で2200万~2500万が多いです。これらには、無垢の木の構造・仕上げはもちろん、 電気・ガス・水道工事といった生活するのに必要な工事を含んでいます。
    ここに外構工事がプラスされます。外構工事費は、規模と仕様により異なりますが、駐車場2台分のシンプルな工事で100~150万円ぐらい、とお考え下さい。
    詳しくはお電話、メール、FAXなどでお気軽にお問い合わせください。
Standard Specifications
「キゴコチのいい家」
費用の目安
木の家の内観
建築例施工床面積 95.87㎡(29坪) / 本体工事費:\24,000,000 / \26,400,000(税込)
物件概要 専用住宅 / 単世帯住宅 / 長期優良住宅仕様(認定には別途費用がかかります)
建築概要 延床面積:95.87㎡(29坪) / 施工床面積:100.01㎡ / 地上2階 / 1LDK+2ウオークインクローゼット
構造 全棟地盤調査・地盤改良/ベタ基礎工法(土台/桧材・防湿フィルム施工)/在来軸組工法(柱/杉材)金物工法
住宅性能 耐震等級3相当/ 耐風等級 2相当 /省エネルギー対策等級4相当/劣化対策等級3相当/維持管理対策等級3相当
スケジュール
(プランお申込~お引渡まで)
計画期間:6カ月 / 工事期間:5カ月 / 合計:11カ月
検査・品質管理 瑕疵保険検査/ 第三者検査
保証・アフター 瑕疵保険10(20)年 / 住設保証/ ホウ酸シロアリ保証15年
新規お引渡し後は「里の会」会員(無料)として定期点検3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、 3年目の計5回、その後は、任意で「森の会」会員(有料)にご入会いただくと、年に1回の点検を継続させて頂くことが可能です。
費用内訳 本体工事:\26,400,000(造作家具含む)
/ 別途工事 インフラ整備によっては屋外給排水工事
/ 設計費用 確認申請費用、長期優良住宅申請費用、その他申請費用
本体工事費 \24,000,000 / \26,400,000(税込)